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946三慈会病院 ちょっとした出来事

釧路三慈会病院で起きた最近の出来事やお知らせを更新していきます。

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Facebookより 4階病棟

こんにちは4F病棟です。
前回に紹介したロコモティブシンドローム(運動器症候群)と関係のある骨粗鬆症についてお話しします。

ロコモの原因となる主な運動器疾患は
 骨粗鬆症(骨量が低下して骨がもろくなる)、変形膝関節症(膝関節軟骨のすり減りなどが原因で、膝に慢性的な痛みが起こる)、脊柱管狭窄症(脊柱管の変化により中を通る神経が圧迫され、足腰にしびれや痛みが起こる)の3つがあります。
 中でも骨粗鬆症になると、転倒によって骨折を起こし寝たきりになる可能性が高まります。寝たきりにならない為にも骨粗鬆症を予防、治療をして骨折を防止することが重要です。

骨粗鬆症を予防するために!!
○骨を強くするためには適度な運動、日光浴、十分な栄養が必要
 適度な運動とカルシウムとビタミンDの摂取が必要です。カルシウムは腸で吸収されにくいので、吸収率の高い乳製品や小魚、大豆製品で摂るとよいでしょう。
○50歳になる前に対策を始めましょう
 骨は強度を保つために、性ホルモンの働きによって常につくり替えられています。しかし性ホルモンが減少する50歳前後、特に女性は閉経後、急激に骨量が低下します。骨粗鬆症予防に大切なことは、50歳以降の骨量低下を食い止めることです。
○骨量はどんな検査でわかるの?
 X線や超音波を当てる検査で測定できます。
 骨に含まれるカルシウムの量(骨量)は、整形外科やレントゲン撮影装置のある医療機関などで、X線や超音波を当てて簡単に計ることができます。
○骨粗鬆症は治療できるの?
 お薬で治療できます骨粗鬆症のお薬を継続することで、骨折をするリスクが低くなります。しかし、症状がよくなっても病気が治るわけではありません。自己判断で治療を中止せず、継続することがとても重要です。

☆骨粗鬆症のサイン 見逃さないで!!!
  ①背骨や腰がまがってくる
  ②身長が縮んでくる
  ③立ち上がる時や重い物を持つ時に背中や腰が病む
 初期には自覚症状がありません。このような症状が見られたら、進行しているサイン。
 1つでも当てはまる場合は、早めに受診し治療を行い骨折を防ぎましょう。

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