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946三慈会病院 ちょっとした出来事

釧路三慈会病院で起きた最近の出来事やお知らせを更新していきます。

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Facebookより 臨床検査科

こんにちは 検査科です。

今回は睡眠時無呼吸症候群についてお話します。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っているときに呼吸停止または低呼吸の状態が引き起こされる病気で、睡眠中に上気道がふさがってしまう閉塞性無呼吸症候群(OSAS)と、脳による呼吸のコントロールがうまく効かなくなる中枢型無呼吸症候群(CSAS)に大別されます。

OSASになる原因は‘肥満による首回りへの脂肪のつき過ぎ’ ‘上気道への舌の落ち込み’などが挙げられます。あごの骨格が要因となっていることもあります。骨格が小さいと少し脂肪がついただけでも上気道がふさがりやすくなります。日本人は欧米人と比べると睡眠時無呼吸症候群になりやすいといわれてますが、遺伝的に下あごが小さく舌が後ろに落ち込みやすいことが関係していると考えられてます。

無呼吸症候群が疑われる場合、自宅でも行える簡易検査と、一泊入院していただき脳波・筋電図・呼吸センサーなどを取り付けて行う精密検査があります。これにより、無呼吸(10秒以上の呼吸停止)や低呼吸(呼吸による換気が通常の半分になっている状態が10秒以上)が睡眠一時間あたりに発生している回数を調べ、診断します。

睡眠時無呼吸症候群になると、高血圧・心臓病・脳卒中・糖尿病などになるリスクがあがるといわれています。

当院でも検査を行っております。無呼吸を指摘されたことがある方、自覚症状の気になる方は一度ご相談ください。


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