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946三慈会病院 ちょっとした出来事

釧路三慈会病院で起きた最近の出来事やお知らせを更新していきます。

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こんにちは!リハビリテーション科です(^^)
少しずつ気温も上がってきており、釧路にも夏がやってきたって感じですね!
温かくなり屋外での活動も増えてくることだと思います。


そこで今回は、捻挫・打撲等の怪我をした時に行う応急処置についてご紹介させて頂こうと思います!
PRICEという方法があります。

Protection(保護)、Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な5つの処置の頭文字をとりPRICEと呼びます。
それではそれぞれについて少し紹介していきます。

20170710090223_03.jpg
・P(Protection)保護
患部を動かすことで悪化させることを防ぎます。
そのままの状態でシーネ等(固定用具)を使用し動かないようにします。

20170710090235_01.jpg
・R(Rest)安静
無理に動かさず、安静を保ってください。

20170710090223_01.jpg
・I(Ice)冷却
冷やすことで痛みを減少させることができ、また血管を収縮されることによって腫れや炎症をコントロールします。
注意としては、冷やしすぎると凍傷や低温火傷等になる恐れがあるので、10~30分(患部の感覚がなくなる)程度を目安に痛みが出てきたら冷やすという行為を繰り返し行います。アイスパック等を使用する場合は低温火傷の恐れがある為、患部にアンダーラップを巻いたり、直接当てずに必ずタオル等に巻いてから使用するようにしてください。

20170710090223_02.jpg
・C(Compression)圧迫
適度な圧迫を患部に与えることで腫れや炎症をコントロールします。
注意としては、きつく圧迫すると血管や神経等を狭窄してしまうので状態を確認しながら圧迫を行ってください。

20170710090223_04.jpg
・E(Elevation)挙上
心臓より高い位置に挙上をすることで重力を利用し腫れや炎症をコントロールします。
これらが応急処置(RICE)という方法です。
しかし注意して頂きたいことは、これはあくまで「応急処置」であり、「治療」ではありません。PRICEを行った後は、かかりつけの整形病院や、当院に受診して頂き、適切な治療を行ってください。

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